沖縄本島北部、やんばるの森深くに建築美が織りなす極上の静寂が織りなす真っ白な建造物があります
沖縄本島北部、やんばるの森深く。舗装された道を逸れ、緑のトンネルを抜けた先に、まるでSF映画のワンシーンのように突如として現れる真っ白な建造物があります。
「Cafe 天の船(てんのふね)」。
その名の通り、宇宙から舞い降りた船のような独創的なフォルムは、一度見たら脳裏から離れません。ここは単なる飲食店ではありません。建築家・尾形欣一氏の美意識が細部まで宿った、まさに「食べられるアート空間」です。コンクリートでありながら、布のように柔らかく波打つ壁面。直線を排除した有機的な空間に一歩足を踏み入れれば、都会の喧騒や日々のストレスは、どこか遠い世界のことのように感じられるはずです。

引用 Instagram
沖縄旅行のスケジュールに、ただ「食事をする場所」を詰め込むのではなく、「特別な時間を過ごす場所」を加えてみませんか。オーナー夫妻が細部までこだわり抜いた、まるで物語の中に入り込んだような世界観。そこで味わう、こだわり抜いた100%そば粉のガレットは、香ばしさと共に、この場所でしか体験できない「記憶」をあなたに運んでくれるでしょう。
本記事では、2026年6月より更新された最新の営業時間情報と共に、やんばるの聖域「Cafe 天の船」の魅力と、訪問時に知っておくべき予約のポイントを詳しくご紹介します。

引用 Instagram
まるで森に浮かぶ宇宙船。建築家・尾形欣一氏が描いた静寂の美学

引用 Instagram
本部町の伊豆味エリア、車窓から見える景色が緑濃く変わる頃、突如として視界に飛び込んでくる白い巨大なオブジェ。それが「Cafe 天の船」です。
この独創的な建築は、家具・空間デザイナーの尾形欣一氏の手によるもの。無機質であるはずのコンクリート素材が、まるで柔らかい布を纏ったかのように優美な曲線を描いています。入り口までのアプローチは、まるでこれから宇宙へ飛び立つ船の桟橋を渡るような、高揚感と緊張感が入り混じる不思議な体験。
店内に入れば、そこには直線のない別世界が広がります。窓から切り取られるやんばるの森の景色と、温かみのあるインテリアが調和し、訪れる人の心を自然とスローペースへと導いてくれるでしょう。

引用 Instagram
素材の力を引き出す。100%そば粉のグルテンフリー体験

引用 Instagram
「天の船」の美食体験において欠かせないのが、徹底した素材へのこだわりです。
- 唯一無二のガレット: 小麦粉を一切使わない100%そば粉の生地は、パリッと香ばしく、噛むほどに深い旨味が広がります。看板メニューの「やんばる森」は、自家栽培のハーブや野菜、そして驚きのアクセントであるキムチが重なり合う、ここでしか出会えない調和を堪能できます。
- 大人のデザートクレープ: 「キャラメル ペッパー こんがりくるみ」など、甘みと塩味のコントラストを活かしたメニューは、食後の満足感を高める逸品。伊勢のミネラル豊富な「むー塩」が、素材本来の輪郭をくっきりと引き立てます。
ドリンクにも一切の妥協はありません。仙台の老舗「松本珈琲店 まつりか」から受け継いだ技術で淹れるコーヒーや、アイルランド直輸入の高級茶葉を使用したスパークリングティーなど、至福のペアリングが楽しめます。
「Cafe 天の船(てんのふね)」公式Instagram
「Cafe 天の船(てんのふね)」場所やアクセスは
「Cafe 天の船(てんのふね)」訪問前にチェック!最新の利用ガイド
「Cafe 天の船」は、その人気ゆえに事前の確認が必須です。特に空間の静けさを守るため、少人数での利用や予約を推奨しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 店名 | Cafe 天の船(てんのふね) |
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町伊豆味3514-24 |
| 電話番号 | 070-3803-5308(当日予約はお電話にて) |
| 営業時間 | 10:30 〜 14:30(※2026年6月1日より変更) |
| 定休日 | 水曜・木曜・金曜 |
| 駐車場 | あり(20台) |
| 決済方法 | クレジットカード可 / 電子マネー可(※一部不可あり) |
| 公式SNS |
ご利用の際のお願い
- お一人様ワンフード・ワンドリンク制をお願いしております。
- 席数に限りがあるため、事前の予約をおすすめいたします。
- 営業時間は2026年6月より「14:30閉店」に変更となっております。お出かけの際は最新の営業スケジュールをInstagramにてご確認ください。
本部町という場所で、日常の喧騒を離れ「自分自身」と向き合う。建築が呼吸し、料理が五感を刺激する「Cafe 天の船」での時間は、沖縄旅行の記憶をより深く、鮮やかに彩ってくれるはずです。次回のやんばるドライブの目的地として、ぜひこの船の航路図に加えてみてください。





































